田崎自動車はエコカーライフをご提案しています!

地球温暖化対策の中で一番大きな課題なのがCO2の排出量削減。このCO2の排出量を減らすには化石燃料の消費を減らす必要があります。運輸部門のCO2排出量は全体の21%。その中でも自家用車からの排出量が約半分を占めており、自家用車から排出されるCO2を削減することが急務なのです。ハイブリッドカーの普及をはじめとする関係各方面の技術開発の努力が進んでいることもあり、その効果が出はじめてはいるものの、全保有台数の増加などもあり、CO2排出量は1990年に比べて約20%増加しています。自動車単体のみの対策だけでなく、環境に配慮した自家用車使用の促進が求められているのです。

エコドライブの10つのポイント

ふんわりアクセル

普通の発進より少し緩やかに発進する(最初の5秒で時速20キロが目安です)
11%程度燃費が改善の見込みがあります

加減速のすくない運転

車間距離を詰めたり、速度にムラのある走り方をすると、燃費が悪くなります。
市街地で2%程度、郊外で6%程度燃費が悪化

早めのアクセルオフ

エンジンブレーキを使うと、燃料の供給が停止されるので燃費の向上につながります。
10分間で、130cc程度の燃料を浪費します

エアコンの使用を控えめに

こまめに温度・風量の調整を行いましょう。特に夏場に設定温度を下げすぎないことがポイントです。

アイドリングストップ

待ち合わせや荷物の積み下ろしのための駐停車の際にはアイドリングを止めましょう。
10分間で、130cc程度の燃料を浪費します

エンジンをかけたらすぐに出発

現在販売されているガソリン乗用車においては暖機不要です。
5分間暖機すると160cc程度の燃料を浪費します

道路交通情報の活用

地図やカーナビ等を利用して、行き先及び走行ルートをあらかじめ計画・準備をしましょう。

適切なタイヤの空気圧

タイヤの空気圧が適正値より)不足した場合、燃費が悪化します。
市街で2%程度、郊外で4%程度、燃費が悪化

不要な荷物は積まない

車の燃費は荷物の重さに敏感です。運ぶ必要のない荷物は、車から下ろしましょう。
100kgの不要な荷物で、3%程度燃費が悪化

駐車場所に注意

交通の妨げになる場所での駐車は交通渋滞をもたらし余分な排出ガスを出させる原因となります。

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田崎自動車 株式会社
代表取締役 田崎宏和